被害 | 2 |
価格 | 10万gsc |
被害 | 2 |
価格 | 15万gsc |
被害 | 世界設定による |
価格 | 世界設定による |
被害 | 世界設定による |
価格 | 世界設定による |
被害 | 世界設定による |
価格 | 世界設定による |
被害 | 3(対人) |
弾数 | 15発 |
有効射程 | 50m |
射撃方式 | 半自動式 |
全長 | 20cm |
重量 | 800g |
価格 | 10万gsc |
特徴 | 携帯用、自衛用に一般的な武器。火力は小さいが隠し持てるので便利。半自動式セミオートが主流で、引き金を続けてひけば速射もできる。リボルバーは今日では余り使われない。反動が大きく命中率はとても低い。あくまで自衛用にとどめたほうが無難。 |
被害 | 3×連射弾数(対人) |
弾数 | 30発 |
有効射程 | 50m |
射撃方式 | 半自動・連射 |
全長 | 40〜60cm |
重量 | 3kg |
価格 | 20万gsc |
特徴 | 拳銃弾を連射して弾幕をはる火器。SMGともいう。そこそこ小さいので取り扱いやすく、火力もあるので屋内戦や市街戦では主流となっている。むろん航宙船の内部での銃撃戦にも最適である。貫通力が低いから船の隔壁を撃ちぬく心配がない。野外では射程や威力がライフルに劣るので使われない。折畳式の銃床を備える機種もあり、拳銃よりは命中率が高い。拳銃についで、SF・RPGで多用される銃器である。 |
被害 | 4×連射弾数(対人) |
弾数 | 30発 |
射撃方式 | 半自動・3点射・連射 |
有効射程 | 450m |
全長 | 1m |
重量 | 3kg |
価格 | 30万gsc |
特徴 | 小型のライフル弾を連射できる火器。突撃銃、自動小銃ともいう。弾薬を節約するために、3発づつだけ連射できる機種もある。軍におけるあらゆる火器の基本となる銃器である(だから小銃というのだろう)。銃剣・グレネードランチャーなど色々な装備を取りつけられ、汎用性が高い。弾幕をはったり、狙撃したりと戦術も多彩。サブマシンガンより命中精度がいい。 ただ、軍や野戦専門の傭兵部隊では基本装備とされているものの、屋内や市街地で使うには弾薬が強力すぎるし、かさばるので不便。シティ・アドベンチャー系の脚本では使わないほうがいい。スコープなどをのせればより遠距離を攻撃できる。(射程がのびるのではなく、照準がしやすくなるということ) 屋内戦や空挺部隊用に、全長をサブマシンガンなみに縮めたカービンとかマイクロ・アサルトライフルという種類もある。また、大型弾倉をつけたり二脚を装備するなどして軽機関銃として使われる機種もある。 |
被害 | 5(対人) |
弾数 | 5発 |
射撃方式 | 手動 |
有効射程 | 1000m |
全長 | 1m |
重量 | 5kg |
価格 | 100万gsc |
特徴 | 狙撃銃。大型ライフル弾を1発づつ発射する。半自動式のものもあるが、手動式のほうが命中精度が高い。遠距離から敵の指揮官や重火器要員を狙撃し、敵部隊に重大な損害をあたえる。精度の高い手動ライフルに光学式照準器(スコープ)やバイポッド(二脚)などを装備したもので、高価で繊細な火器である。上級の暗殺者や狙撃兵がつかう。 弾数が少ない、全長が長い、連射できない等の点から、接近戦には弱く、屋内戦では使われない。 徹甲弾をつかう対装甲車輌用の機種もあり、そちらは対物ライフルとか対戦車ライフルとよばれる。基本的に狙撃兵は一個所に長時間ひそんで射撃の機会をうかがうため、偽装が射手とライフルに必須となる。 |
被害 | 4×連射弾数(対人) |
弾数 | 100発 |
射撃方式 | 連射のみ |
有効射程 | 1.1km |
全長 | 1m |
重量 | 5kg |
価格 | 80万gsc |
特徴 | GPMGともいう。小型のライフル弾を連射し、強力な弾幕をはって味方を援護する。軽機関銃のように肩から下げて携帯できるし、三脚にすえつけて重機関銃のように安定した射撃をさせることもできる。それゆえ「汎用」機関銃とよばれる。 弾薬はアサルトライフルと共通だが、箱型の大型弾倉やベルト・リンク式で給弾されるため、アサルトライフルよりも連射できる。過熱した銃身をすばやく交換できるため、圧倒的な火力を有する。バイポッド(二脚)を有し、地面において安定した射撃を行える。戦場では、1個分隊(10人ぐらい)に1挺はあると心強い。射程もアサルトライフルよりは長く、遠距離にまで制圧射撃を行える。ただしアサルトライフルよりも重い。分隊支援火器(SAW)などと分類されることもある。 |
被害 | 弾薬による:大型獣用弾で6(対人) |
弾数 | 7発 |
射撃方式 | 半自動 |
有効射程 | (スラッグ弾使用時)100m、(散弾使用時)50m |
命中率修正 | 散弾使用時+1 |
全長 | 1m |
重量 | 4kg |
価格 | 20万gsc |
特徴 | ショットガン。おもに大口径の散弾を発射し、接近戦での破壊力はきわめて大きい。威嚇効果も高い。狩猟のほか、屋内や塹壕での戦闘でよくつかわれる。鳥撃ち用散弾、大型獣用散弾、貫通用のスラッグ弾、暴徒鎮圧用ゴム弾など、多彩な弾丸を選択できる点が特徴である。強力な発射薬を使うため反動がとても大きく、射撃には注意が必要。 ただし射程はサブマシンガンなみで、貫通力も低い(スラッグ弾以外は)。あくまで接近戦用の火器である。かつてはポンプ・アクション式の手動型が主流だったが、今日は速射が可能な半自動式が多くつかわれる。弾倉は独特な管状をしており、銃身の下に並行して備えられている。散弾の散開率は、機種にもよるが距離30mの時点で90cmていど。散弾は散開するから多数の目標や素早い目標に有効なのである。 鳥撃ち用散弾は仁丹粒ほどで1弾薬に150粒ほど、シカ撃ち用はパチンコ玉ていどの散弾が8発、イノシシや対車輌用のスラッグ弾は親指ほどの貫通弾が1発だけ、それぞれプラスティック製の管状薬莢のなかに発射薬とともに入っている。 |
被害 | 7+爆風・破片(対人) |
弾数 | − |
射撃方式 | 投げる |
投擲距離 | 常人で約30m |
全長 | 片手で握れるくらい |
重量 | 400g |
価格 | 1万gsc |
特徴 | 手で投げる小さな爆弾。爆風と破片で人員を殺傷する。爆発の有効半径は15mほど。たいていタマゴ型をしているが、なげやすいように柄がついたものもある。 機銃陣地や塹壕、部屋などになげこんで閉鎖空間を一挙に制圧したいときにつかう。多数の歩兵が迫ってきたときにも有効。延期式の信管が一般的で、安全ピンをぬいて投げると安全レバーがはずれて撃発し、およそ4秒後に爆発する。安全ピンをぬいても、レバーをしっかり握っていれば撃発しないので爆発しない。電子信管式などもある。1人の歩兵はたいてい4個くらい携帯する。敵を気絶させるだけの閃光衝撃手榴弾や、水中でも使えるテルミット手榴弾など、さまざまな種類がある。装甲車輌に対しては余り有効ではない。 |
被害 | 7+爆風・破片(対軽装甲) |
弾数 | 6発 |
射撃方式 | 半自動 |
有効射程 | 150m |
全長 | 1m |
重量 | 3kg |
価格 | 40万gsc(グレネードは2万gsc) |
特徴 | 手榴弾ていどの小型炸裂弾を発射する、手持ちの小型砲。手で投げるより遠くを攻撃できる。アサルトライフルに似た形をしているが、炸裂弾を使用するため弾倉は大きい。アサルトライフルについで歩兵の基本とされる。そのため、アサルトライフルとグレネードランチャーが製造段階から一体化された機種もある。 1発ごとに弾を装填し、排莢も手動でおこなわねばならない単発式のものもある。そちらは全長70cm、重量2kgと小型である(映画<天空の城ラピュタ>で空中海賊が使っていた単発の手持ち砲をイメージしてほしい)。 対人戦闘にはライフル、多数の人員や装甲された目標にはグレネードを使う。上方にかたむけて撃つと遠距離射撃ができる。そのばあい正確な照準は原理的に不可能だが、面制圧兵器として有用である。信管は空中爆発(広範囲の人員を殺傷)、遅延(目標内部に潜ってから爆発)、瞬発(命中した瞬間に爆発)など各種に設定できる。ロケット砲や携帯ミサイルよりも手軽なので、傭兵も多用する。ただし戦車など重装甲の目標に対しては無力。 なお、催涙ガス弾やゴム弾も発射できるため、治安維持のために使われることもある。目標を殺したくない場合にも便利である。 |
被害 | 15+爆風・破片(対装甲) |
弾数 | 1発 |
射撃方式 | 使い捨て |
有効射程 | 200m |
全長 | 1m |
重量 | 7kg |
価格 | 60万gsc |
特徴 | 対装甲擲弾発射筒。無誘導のロケット弾を発射する安価な対戦車兵器である。携帯ミサイルのほうが命中精度と破壊力に長けているが高価で、大量配備に向かない。そのため携帯ロケットが普及している。 ロケット弾と発射筒(ランチャー)、照準器で構成される。肩の上にかまえて発射する。発射すると後方に20m以上も発射炎が噴射されるため、味方へ警告が必要。また、発射時は爆音と発射炎のために敵から発見される可能性がきわめて高い。砲身がプラスティックで出来た使い捨て型ランチャーが主流である。 使い捨て型でないものも存在し、そちらは1発撃ったら、自分で次弾を装填するか仲間に装填してもらう。ロケット弾をランチャー後部から装填する方式と、砲口に装填する方式とがある。 構造が簡単なのでよく紛争地帯で見かけられるが、本格的な対戦車戦闘をおこなうにはやや火力不足である。命中すると広範囲に爆風と破片による破壊をおよぼすため、重火器陣地をつぶしたり、多数の歩兵を攻撃するときにも効果が大きく、対人用にもよく使われる。機種や命中箇所にもよるが30〜70cmていどの装甲鈑を貫通する。 |
被害 | 30+爆風・破片(対装甲) |
弾数 | 1発 |
射撃方式 | 使い捨て |
有効射程 | 5000m |
命中率修正 | +2 |
全長 | 1.5m |
重量 | 15kg |
価格 | 300万gsc |
特徴 | 外見はロケット砲に似ているが、こちらは電子機器を内蔵した誘導兵器である。射手が目標をロック・オン(照準固定)さえすれば、発射されたミサイルが自動的に目標を追尾する。高い命中精度をほこるが、高価である場合が多い。対空、対地、対怪獣用など、目標によって機種が別れることが多い。誘導方式も、有線式、レーダー内蔵式、赤外線感知式などさまざまである。有線式は、発射後もその場にとどまって誘導しつづけねばならず、敵に発見される可能性が高い。IFF(敵味方識別装置)を搭載しており、誤射は起こらない。使い捨て型が一般的。肩の上にかまえて発射される。高性能爆薬を搭載しており、携帯ロケットよりも装甲を貫通する能力が高いのが普通。 分解して5人で持ち運ぶような大型の携帯ミサイルもあり、そちらはより破壊力が大きい。ただしそうした機種は三脚や照準器の設置に手間どる。 |
被害 | 5×連射弾数(弾薬により爆風・破片被害も追加)(対装甲) |
弾数 | 数百発 |
射撃方式 | 連射のみ |
有効射程 | 4000m |
全長 | 1.6m |
重量 | 40kg |
価格 | 200万gsc |
特徴 | 特大のライフル弾を発射する機関銃で、個人では持ち運べない。HMG(重機関銃)ともいう。頑丈な三脚や、装甲車輌にすえつけて使う。重いため反動がすくなく、安定した射撃ができる。 拠点防衛用のほか、戦車や戦闘機の補助火器として使われることが多い。戦車の主砲は敵戦車などを撃つためのものであり、対人用としては弾幕をはれる機関砲のほうが有利だからである。また、高い連射性能をもつため、レーダー式の照準器とあわせて対空射撃につかわれることもある。その場合、弾薬は炸裂弾を使うことが多い。曳光弾を5発に1発程度まぜ、弾道を観測すると命中させやすくなる。複数の銃身を束ねたガトリング形式の機関砲はとくに発射速度が高く、1秒間に100発も発射できる。 機関銃の弾薬箱は100発入りで重量14kg程度。三脚は重量20kg。三脚・弾薬箱をふくめると重量は80kg近いが、3人ほどで運搬できる。三脚というか支持台(マウント)には車載用、対空用、連装用などさまざまな機種がある。 |
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