基本的に、ボディゲージ上で丸で表されるダメージ(軽傷)は1時間で1点、回復する。数字にかかるダメージ(重傷)は、1日に1点しか回復しない。 パラフリRPGでは、体力は○○○○6543……という風に表記され、重傷になると、持てる手札の数が減っていく。……出せる数が減るんだっけ?(^_^;) すまん、よく覚えてないや(爆) |
とりあえず、趙さんが先頭をいく。1回目の判定に成功し、1時間ほど正しい方角へ歩いた頃だろうか。 GMは<奇襲判定>をPCに行わせる。 この判定は、奇襲側で最も低いDEX([隠密]使用可)の持ち主と、防御側で最も高いINT([警戒]使用可)の持ち主とが<判定>を行う。奇襲側が成功すれば、1回自由に攻撃を行え、さらに奇襲側の望むキャラクターから,右回りに戦闘ターン開始となる。 |
DEXでカードを全員その場に出し、一番強い<役>を出した者から右回りに戦闘開始。[戦術]使用可。 但し、ここではNPCが奇襲に成功しているから、本当ならGM側から問答無用で戦闘が開始されるはずだが(またもミス)。 |
絵札を1枚捨てれば、<複数行動>を行える。主となる技能で、それぞれの行為にカードを割りふるというもので、1ターンで複数の標的に(セミオートで)連続射撃! などというときにもこの判定を用いる。割りふるカードの最大値は、それぞれの技能の判定値を越えられないので注意。 ただし、実は、走りよって殴る・斬る攻撃は、<複数行動>のルールではないらしい。GMの勘違いらしい(笑)。<走りよって殴る>という専用規則があったはず。絵札を1枚すてる必要はない。カードを割り振る点は、<複数行動>とにている。 |
本当は、<大成功>1レベルごとにダメージは2点、加算される。GMの記憶違いでした、すみません。 |
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