メカの操縦では、パイロットの各技能と、メカの各数値を足して2で割った数値が用いられる(つまり操縦者の技能とメカ性能の平均値)。 メカの性能と、パイロットの技能が判定値に反映されるシステムなのだ。 なお、輸送機器(メカ)については、専用の<輸送機器管理シート>が、シナリオ集<ドクター・ファナティック>に掲載されている。富士見ドラゴンブックより。 |
<巻き込みダメージ>は、爆風や広範囲攻撃を表現するためのルールである。[直撃ダメージ/巻き込みダメージ]という順に表記される。 たとえばショットガンなら、[散弾銃:ダメージ4/4]となる。 さらに、今回は機甲戦(メカ戦)であり、ミサイルのダメージは32(火力値)である。 こうした対機甲兵器が人間に使用された場合、 <『巻き込みダメージ』=『火力値』> となるので、今回は爆心から半径32メートルの範囲内が危険区域となる。 もちろん、爆心から離れれば離れるほど、ダメージは距離に反比例して小さくなる。 |
ただし、巻き込みダメージは回避に成功しても<大成功>しない限り、半分の ダメージは受ける。 |
ギラ「さ♪ 次の第5章では、<永遠の思春期>ギラ軍曹ちゃんの大登場よ!」 |
清水「ここから表紙へ無限数存在点支配航法だぜッ! でも、つづきをよんでくれや。なっ? たのむよひとつ」 |
清水「ここからパラフリ議事録一覧表へいけるぜ」 |