[GMから一言] 電脳結界は、他のサイバーウェアの制御装置となる基本サイバーウェアで、これなしに他のサイバーウェアを装備することはできない(脳組織に埋めこむのだろう)。 また、無線モデムを内蔵しており、装備者は気軽に電脳ネットにアクセスできるのだが、人体そのものがコンピュータ・システムの一部となるため、時に電脳犯罪者からのハッキングを受けることになる。これを<対人ハッキング>と呼ぶ。ハックに成功されると、記憶を改変されたり、身体を操られたりと、ロクなことがない。なお、効率化のため、ハッカー自身も電脳結界装備者の場合が多い。 傭兵の世界では銃撃戦が頻発するが、企業間闘争などではむしろこうした<電子戦闘>の方が重要とされており、そうした任務に携わる場合、ランクの高い電脳結界が必要である。 <電子戦闘>規則は市販サプリメント(?)<極楽艦隊逆襲編>参照のこと。 |
武器の調達難易度は、原典を少し優しく変更、原則として基本ダメージ分という設定にした。加えて、自動射撃(フルオート射撃)、3点射、火力値、巻き込み、KOダメージなどの特殊効果が付く武器については、それぞれにつき[調達(SOC)]難易度がプラス1される。 ただし特殊な古代兵器などは、調達判定自体、不可能である。 |
ミリィ「あたしならそんな基地、プラズマ弾1発でブッとばしちゃうんだけどねえ。とにかく、続きよむなら、こっちにきな」 |
表紙へパラパラ♪ |
リュート「みんながみんな、お姉ちゃんみたいな怪獣兵器じゃないのよ! あ、パラフリ議事録一覧へ戻ります? じゃ、こちらへどうぞ」 |