まず、[運動(STR)]で走るメートル分の数字のカードを出す。この場合は「殴る」ので、[戦闘(STR)]の残りの出せる枚数ぶんだけ、牛さんは攻撃に割りふれる。 <走りよって殴る>は、<複数行動>と違い、絵札を1枚すてる必要はない。7話ではGMは間違った解説をつけており、ここでも勘違いしていたようだ。 なお、<複数行動>規則は、エアカーを片手で運転しながら敵を射撃する、何人かの敵を1ターンで射撃する、などの場合につかわれる規則である。最初に<複数行動>宣言し、まず絵札を1枚すててから判定をおこなう。 それにしても、カードをそれぞれの行動にそれぞれの技能値以内の枚数で割りふるという面倒なルールである。今回は、牛さんにとっては至近距離であろうから、省略したまで(笑)。 |
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