＜照準シーン＞
＜Miss Cruse＞の主役級航宙艦＜リウ・フローン＞の主砲および照準システムの画像です。独創的でかっこいいです。
（以下引用です）
照準は、砲の上にホログラフで出します。誰もやってないだろうなと思い。海賊なので、みんなが見えると一体感があるはずでしょ。だから宙軍やクルーズはコクピット内の照準です。舳先が下に折れて砲身を水平にします。艦首のカバーを開き、砲台デッキを上げ、照準を投影します。撃鉄(?)が玉をこめます(早く動かしたい)この砲は、通常戦闘ではコア・レーザー(レーザーの玉ということで。この時は玉ごめはなし)、虚空間から通常空間への攻撃では鉛玉を撃ちます。固体でないレーザーは雲散霧消してしまうので。質量が虚数化した鉛玉はパールで虚数化している砲身をでると虚枢軸を越えて、エネルギー無限大の砲弾となって目標をうち砕きます！(すげー)いや、もちろん文明サイクル14くらいから上の文明人には「無限大」ではないんですけどね。
（引用おわり）
＜通常エンジンの噴射＞
リウ・フローンの全体像がよくわかる画像でもあります。人は宇宙を渡るとき、母なる海の面影をそこに求めるのでしょうか。帆船を思わせる優雅な形状がすばらしい。
（以下引用です）
エンジン噴射は通常航行では小さく、亜空間で最大になります。パールの効果で虚数軸を越えると、噴射最大で運動エネルギー最大の状態が一番スピードが出ていない状態に反転することにしています。噴射を絞るほど速くなると。きちんと計算したわけではないのですが。物理出身のヤツに聞くと、虚数なんて実在しないから意味がないと言われましたが、じゃ何でも有りってコトで。
（引用終わり）