怪獣と少女
ゆあさこうすけさんから、相互連結記念にいただきました。ＳＦ風味の怪獣と少女という、とても空科傭兵団の趣旨に合致したスバラシイ絵であります。わたしはてっきり、さくらかファンファンファーマシーの絵かな〜と予想していたのですが（爆）。
怪獣というか、「乗用恐竜」というのは映画＜スター・ウォーズ＞をはじめとする宇宙ＳＦの王道たる題材ですよね。いかにもスペースオペラ、という雰囲気で嬉しいです。どうもありがとうございます。以下に設定解説を引用させていただきます。
＞今回は、清水さんのページへの贈り物と言うことでですね、
SFであるとか怪獣であるとかの要素を取り入れてみたのでした(^^
怪獣と言っても、恐竜＋α程度で、あまり面白みのないデザインです(^^;
名前はコヴィントロンと言います。
乗用として使われており、強力な脚力で最大時速200キロ……
という設定だと、乗ってる人が大変ですね（笑）
コヴィントロンに乗っている奴は、ユーウィ・Ｍ・グランデという名前で旅をするのが好きなのだそうです。
旅の途中で事件に巻き込まれたりしてるかも知れません（笑）
左腕につけている意味不明の道具ですが、これは、プラズマを電磁的に加速して弾丸を撃ち出すモノで「S.T.I.プラズマ砲」という名称です。
発射時の反動を緩和する機構が組み込まれていますが、使用者がけっこう小柄なのでしっかり構えて撃たないと痛い目にあうであるとか、バッテリー容量に不安があったりする等の弱点つきです。弱点って好きです〜（なんじゃそりゃあ^^;）
というような、謎の設定をつけてみたのでした(^^
（引用終わり）
……いや〜、いいですね〜「プラズマ砲」（*^_^*） 。強力な武器には弱点があると、より一層、魅力的ですよね。