八重樫六緒
cyber-cracker office lady RIKUO YAEGASI

 やえがしりくお。清水パラフリの登場人物。J.千太郎さん演じる機械化OLである。もちろん<しきがみおえど>出身。暗めで、毒舌家。実は暗黒魔術同好会所属であり、呪術を趣味とする。口ぐせは、「呪ってポン!」
 ……このへんは、現場のノリでGMが勝手にきめたもので、最近は生かされていないどうでもよい設定である(笑)。ぜんぜんご本人の演技とは関係ないのでご了承ください。このネタがわからない方は、「なかよし」の「呪って(はあと)あっこちゃん」を読まれるとよい。(もう連載打ちきられた)
 第14話現在、八重樫さんは呪いなどではなく、その陰湿な毒舌と卓越したクラッキング技術により、徐々に頭角をあらわしつつある。なかなかにGMにとってヤなかんじに成長してきており(爆)、今後が楽しみなPCである。
 この絵は1999年度夏コミの清水パラフリ公式設定集用のかきおろし。修正前のものなので、もう現実世界には存在しないものとなっているのだ。相違点が御分かりかな? スキャナで取りこんだあと、弟、牙狼々(大学生)に問題点を指摘され、修正したのである。
 それにしても、北川の解釈による八重樫さんとはだいぶ違うな。今見ると。

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2000.7.3.改装版作成