三龍戦騎


2−3、共通技能

 ●1、技能とは
 技能とは、登場人物が、訓練や学習を通じて後天的に習得する技術や知識をいう。習得している技能に関連する行動の判定をする際、能力値だけでなく、技能値も加算できる。ここでは、そうした技能のうち、どの種属・職業でも習得できる「共通技能」を紹介する。
 登場人物管理用紙のそれぞれの「技能」欄には、技能名と、そのあとに()でくくって能力値と技能値の合計値を表記せよ。実際にその技能に関連した行動の判定で使用するのは、()内の数値となる。

例:エリカ(体力4)が、敵を銃剣で刺突する。エリカは「銃剣格闘」技能2レベルをもっているので、この場合の判定値は、6+2Dとなる。管理用紙の技能欄には、銃剣格闘2(6)と記載。

 ●2、ゲキ技能とトモガミ技能
 共通技能、専門技能を問わず、三龍戦騎RPGにおける技能は、<ゲキ技能>と<トモガミ技能>の二種に分類される。

 <ゲキ技能>は、ゲキであるキャラクターが、トモガミと離れた状況で、単独で使うことができる技能である。
 <トモガミ技能>は、トモガミとともに、乗り手が力を合わせて使う技能である。キャラクターがトモガミに騎乗している、またはともに行動している時にしか使用できない。トモガミ技能の値は、「トモガミ判定値」に加算して判定値とする。

 例:トモガミを降りたキャラクターが機関砲を撃つ場合、「砲術」による。トモガミに搭載した機関砲を撃つ場合、トモガミの能力も関係してくるので、「騎乗砲術」技能による。

【共通ゲキ技能】


<体力>

 木登り【体力】
 木に登る技能。落下したときのダメージを技能レベル分、軽減できる。

 抵抗【体力】
 疾病や毒物に対する抵抗判定に用いる技能。免疫力の強さを示す。

 銃剣格闘【体力】
 銃剣をつかった白兵戦の技術。小刀など小型の刃物を使う場合にも使える。本技能による白兵戦攻撃は、大打撃が生じる。現在では射撃戦闘が主流だが、各国軍でもいちおう銃剣格闘の教練を行っている。技能レベルをダメージに加算できる。

 格闘技【体力】
 素手で戦う技術。本技能による白兵戦攻撃は、大打撃が生じる。技能レベルをダメージに加算できる。対象とする種属を指定すること。

 陸上運動【体力】
 跳躍、逃走、持久走、重量物運搬など陸上運動全般を行う技能。走行距離や跳躍距離を算出する際、この技能のレベル数を加算して距離を伸ばすことができる。

 オヨギ【体力】
 水泳技能。遠泳、機械的補助なしでの潜水もふくむ。帝国域では、一般市民の多くがこの技能を有する。潜水可能時間、潜水可能深度の限界算出について、本技能を「体力」値に加算できる。

 サバニ【体力】
 動力を搭載しない、1人〜10人のり程度までの小型の舟を操る技能。三龍帝国で多用される木造の細身の小さな舟は、伝統的にサバニと呼ばれている。帆かけ舟をふくむ。軍用をのぞいて、帝国域では動力船が普及していないため、市民の多くがこの技能をもつ。

<技術>

 恐竜騎乗【技術】
 ナラズ竜の世話をしたり、乗りこなしたり、意思疎通するために必要な技能。病気を発見したり、良いエサを探すための技術もふくむ。対象とする恐竜の類(獣脚、竜脚、装盾、鳥脚、修飾頭類)を指定する必要がある。異なる類には使えない。アラガミ師は「キズナ」により飼育判定を行うので、普通は、この技能を修得する必要はない。
 アラガミ師ではない一般市民でも、農耕用、運送用、警備用などに恐竜を飼育するのが一般的なため、農民や商人など、この技能を持つ者は多い。

 操縦【技術】
 小型の動力艇や、非シンテツの陸上装輪車輛(タイヤで移動する民間車両)を操縦する技能。いずれも重量20トン、乗員10人ていどの、一人で操縦できる車輛・船舶が対象である。共榮圏では一般的な技能ではないが、共和連合と交流のある商人や、潜入工作を行う軍人などはこの技能に長けている。軍用車輛でも、装輪式車輛ならこの技能で操縦できる。

 戦車操縦【技術】
 装軌式車輛、重戦車を操縦する技能。帝国域では使う機会が少なく、限られた軍人しか習得していない。共和連合の支配勢力内に潜入工作を行う場合、役に立つことがある。

 拳銃【技術】
 拳銃の射撃、整備に関する技能。歩兵の主力火器は突撃銃であるため、軍では拳銃はほとんど使われないが、部隊指揮官、シンテツ兵、特殊部隊員は、その特性上、この技能を有することが多い。また、市街地では、隠密性の高さから有効な兵器である。拳銃をうまく隠せたかどうかの判定も、この技能による。「火弾」属性の拳銃のみ扱える。

 携行火器【技術】
 拳銃以外の、小銃、短機関銃、突撃銃、軽機関銃、擲弾発射機、対戦車小銃、火箭筒、歩兵用の無反動砲の射撃、整備などに用いる技能。兵士ひとりが携行でき、目視照準で発射できる(無誘導の)兵器に幅広く使える。例外的に、重火器としては操作が簡単な重機関銃や機関砲も、この技能で射撃できる。帝国域では、軍人だけでなく、市民の多くがこの技能をもっている。火器の属性ごとに異なる技能となる。「火弾」属性のみ。

 携行誘導弾【技術】
 歩兵がひとりで扱える小型ミサイル兵器の射撃、整備、識別に用いる技能。共榮圏では、ミサイルは誘導弾と呼称される。「火弾」属性のみ。(電磁属性の誘導弾はヤシャダマ技能による)

 隠密【技術】
 キャラクターのみで隠密行動を行う技能。潜入捜査や、敵の追撃をふりきる際に使う。奇襲をおこなう際にも使える。

 追跡【技術】
 キャラクターのみで目標(人間とは限らない)の痕跡を探し、追跡する技能。のこされた痕跡から、目標の負傷程度や勢力などを割りだす技術も含む。

 ワナ【技術】
 単純な仕掛け罠を作成したり、逆に無効化する技能。例えば、倒した敵兵の死体に安全ピンをぬいた手榴弾を隠しておく、落とし穴を仕掛けるなど。電子機器を用いるような高度な罠は、この技能の対象とできない。

 野戦調理【技術】
 過酷な環境でも美味な食事を用意できる技能。キズナ判定の際、この技能をつかって「大成功」した場合、キズナ判定に+1の修正がされる。

 投擲【技術】
 物を投げる技能。手榴弾の投擲にもつかう。

 趣味【技術】
 歌唱、舞踊、描画など、「技術」関連の趣味の技能。趣味の内容を具体的に指定すること。

<知性>

 観察【知性】
 対象物を五感により観察することで、情報収集を行う技能。

 文献調査【知性】
 文献、出版物による情報収集を行う技能。

 交渉【知性】
 他者と交渉、交流する技能。「社交」とは異なり、論理的に、理詰めで他者と交渉を行う技能である。種属ごとに交渉の流儀が異なるので、対象とする種属1種を指定すること。その種属の言語を操る技能も含む。通常は読み書きともに可能。異種属の禁忌に関する知識もふくまれる。

 尋問【知性】
 捕虜など、自分より不利な立場にある相手から、自分の求める情報を効率よく聞き出す技能。拷問ではない。種属ごとに技法がことなるので、対象とする種属1種を指定すること。

 調達【知性】
 必要なときに、必要なものを入手するための技能。買ったり、借りたりする。判定にはある程度の時間がかかる。一度、判定に失敗した場合、新たなコネや関連情報を取得するまで、同じものに対する調達判定を行えない。

 陸上戦術【知性】
 陸戦に関する戦術および兵器に関する総合的知識。この判定に成功した場合、敵の兵器の性能や、その時々の最善の戦術を知ることができる。GMは、大成功レベルに応じてキャラクターに情報を与えること。必ずしも、その「最善の戦術」が現実の軍事知識に基づいている必要はなく、シナリオにおける「正解」であればよい。(もちろん、それが軍事的にも正しければ理想的である。)

 海上戦術【知性】
 洋上戦、対潜戦や水中戦に関する戦術および兵器に関する総合的知識。帝国域では学ぶ者が多い。

 航空戦術【知性】
 航空戦に関する戦術および兵器に関する総合的知識。対地攻撃や対艦戦闘についての判断を行う場合でも、キャラクターが航空機を用いる場合、この技能で判断すること。航空シンテツ士など、一部で学ぶ者がいる。

 星界戦術【知性】
 宇宙空間戦に関する戦術および兵器に関する総合的知識。いまでは知る者はほとんどいないが、帝国域の軍人の一部は、<旧星界>時代の秘儀として、いまだに研鑽をつづけている。

 砲術【知性】
 大型迫撃砲、戦車砲、榴弾砲、列車砲、洋上艦の艦載砲など、弾道計算が必要な大型の砲をあつかう技能。重機関銃や機関砲も、この技能で扱える。軍民の区別があいまいな共榮圏では、民間人でもこの技能を保持している者がいる。榴弾砲などの重砲は、この技能を有するキャラクターが複数いないと操作できない点に注意。属性は「火弾」。

 水雷兵器【知性】
 歩兵が携行できない大型の艦載魚雷、艦載の爆雷などを扱う技能。それらの識別にも用いる。共榮圏では、軍民とわず、きわめて一般的な技能。誘導式の魚雷も扱える。

 重誘導弾【知性】
 車載・竜載用の、電子機器の補佐なしで発射できない大型ミサイル兵器をあつかう技能。自分のトモガミ以外の車両や船舶上で使用する。

 ヤシャダマ【知性】
 プラズマ兵器をあつかう技能。ヤシャダマ兵器技術は遺失技術であるとはいえ、小型ヤシャダマ兵器は天航船から発掘されることがしばしばあり、使う機会が皆無とまではいえない。正規軍よりも、遺跡荒しや、ヤシャダマ兵器に魅入られた傭兵などが習得していることが多い技能である。

 医療【知性】
 生物に対する治療技能。対象とする種属を1種指定すること。治療の判定に成功すれば、1日1人につき、1Dだけ、対象種の「生命」を回復させることができる。「大失敗」した場合、そのレベルに等しいダメージを対象に与えてしまう。この技能は、指定していない種属には適用できない。トモガミの種属を対象に指定した場合、この技能でも治療可能。

 生存【知性】
 過酷な自然環境において生き残るための技能。対象とする環境を指定せよ。食用の生物を探したり、危険な自然環境地域、悪天候の予兆を知ることができる。

 航法【知性】
 天測などにより、自分の位置と目的地の座標を測定する技能。専用の器具を所持していない場合、おおまかな座標しかわからない。陸上航法をふくむ。

 操艦【知性】
 大型の洋上艦艇を操縦する技能。帆船も含む。この技能をもっていても、ひとりだけでは大型艦は動かせない点に注意。操舵担当のほかにも人員が必要。

 索敵【知性】
 船舶や航空機などが装備している音探(ソナー)や電探(レーダー)により目標を探す技能。自分のトモガミ以外の船舶などに乗っている場合に使う。

 固定翼機【知性】
 戦闘機などの小型航空機を操縦、整備する技能。それらの識別もこれによる。

 回転翼機【知性】
 空中戦車(戦闘ヘリ)を操縦、整備する技能。

 職業【知性】
 農業、商業、教師など、一般的な職業。分野を指定すること。冒険で役立つことは少ない。

 学問【知性】
 専門的な学術知識。生物学、経済学など、分野を指定すること。

 <魅力>

 神事【魅力】
 日常の宗教的な儀礼を行う技能。この技能をもつものは、冠婚葬祭をとりおこなう資格者であるとされる。アマミツヨの山海に満ちるといわれる精霊や祖先神、そして龍神の声をきくことができるといわれる。アマミツヨの精霊信仰には厳しい戒律は存在しないが、この技能をもつ者は、環境破壊や祖先を冒涜するような行為は行えない。

 社交【魅力】
 魅力的な語り口やしぐさで、相手と意思疎通する技能。自分の魅力を用いた情報収集もこれによる。(理詰めの交渉は「交渉」技能による。)対象とする種属を1種指定すること。対象種属の文化についての知識も本技能に含まれる。本技能を使用する場合、必ずロールプレイをすること。

 商売【魅力】
 特定の品、サービス、自分も含めた人物の能力を売り込む技能。値引き交渉もこの技能による。対象とする種属を1種指定すること。対象種属の「交渉」技能をもっていない場合、商売限定でその言語を習得しているものとする。

 だうなあ【魅力】
 「戦場の狂気」判定において使うことができる技能。この技能をもつ人物は、常に冷静だが、盛り上がりに欠ける。また、熱血な人物、とくにガルナスと意見が対立しやすい。そうした場面では、必ずそのように演技をせよ。ガルナスはこの技能を取得できない。

 守銭奴【魅力】
 義理人情より、金銭的利益を重視する。金銭がからんだ交渉判定で、この技能をつかう。

 戦狂い【魅力】
 いくさぐるい。「戦場の狂気判定」において使うことができる技能。この技能保持者は極度の戦闘好きであり、何より血を見るのが好きである。戦闘が生じうる状況なら可能なかぎり開戦を試み、自分の部隊が不利になっても撤退しようとしない。この技能の保有者は、手加減攻撃もおこなえない。

 マブイツジ【魅力】
 意思疎通手段が自分とはかけ離れた他種属の知性体と意思疎通する技能。おもに身振りによる。抽象的な議論などは行えず、あくまで単純な意思を伝達することだけが可能。


【共通トモガミ技能】


<体>

 騎乗運動【体】
 トモガミとともに跳躍などの陸上運動をおこなう技能。跳躍距離や走行距離の算出時、技能値を加算できる。

 騎乗白兵戦【体】
 他のトモガミや車輛などに対し、白兵戦を行う技能。ダメージは通常は火弾・徹甲値である。打撃系の白兵攻撃は「大打撃」を生じないことが多い。

 騎乗水泳【体】
 トモガミとともに泳いだり、水中行動を行うための技能。潜水可能時間や限界深度の算出時、この技能値を判定値に加算できる。

 強化再生【体】
 龍魂体の作用により、トモガミの身体の回復能力を増幅する技能。負傷した場合、この技能により判定に成功すると、一日あたりの「生命」回復量が2倍になる。以後、大成功1レベルごとに3倍、4倍……と回復倍率が上昇する。この技能による回復判定は1日に技能レベル数までしか行えない。

 <動>

 追撃戦【動】
 目標とするトモガミや車両を追撃して距離をつめる、あるいは距離をとって敵の追撃をふりきる技能。

 騎動【動】
 不安定な場所の上で走ったり、活劇を行ったりする際に転倒しなかったかどうかを判定したり、移動する何かにトモガミとともに飛び乗ったりする際に使う技能。基本的な技能であり、アクション場面での使用頻度が高い。

 (削除。2006.3.31.改正)戦闘騎動【動】
 近距離での移動しながらの戦闘において、敵に対して有利な位置を占める技能。たいていは敵の後方につくことが多い。ドッグファイトをする技能ともいえる。陸戦、空戦、水中戦をふくむ。自分のターンで、本技能により敵と対抗判定を行い、勝利すれば、次ターンで有利な位置から攻撃できる。次ターン、攻撃判定+1(成功レベルにより1点づつ加算)、敵の射撃難易度+1。


 騎乗隠密【動】
 トモガミとともに隠密行動を行い、敵の目や電探から逃れる技能。トモガミの痕跡を消して追跡をふりきったり、敵に奇襲攻撃をかける場合にも使用する。水中で使用することも出来るが、陸上トモガミには、不利な修正が加えられる。

 遮蔽物利用【動】
 遮蔽物を発見し、隠れる技能。判定に成功すると、火弾・徹甲1防御点、射撃難易度修正+1の障害物を発見し、そのターンで隠れることができる。大成功レベルが上昇するごとに障害物の防御点と難易度修正は+1づつ上昇していく。

 擬死行動【動】
 死んだふり、あるいは疾患にかかっているふりをして、知性の低い捕食動物をあざむく技能。目標は、「知」判定に失敗すると、それが擬死行動であると見抜けず、食欲を失う。

 一撃離脱【動】
 空戦において、速度や高度差を利用し、高速で、一撃離脱型の攻撃をおこなう。「空戦規則」の機動即決判定に使用する。追撃判定にも用いることができる。航空機なみの飛行性能をもつ飛行トモガミ専用。(2006.3.31追加)

 <知>

 騎乗索敵【知】
 ゲキの五感とトモガミの五感をあわせて、あるいはトモガミが装備している音探(ソナー)や電探(レーダー)により目標を探す技能。視野外にいる目標や隠れている目標は、まずこの技能により補足しないと攻撃することができない。

 騎乗砲術【知】
 トモガミに搭載した火砲をあつかう技能。射撃のほか、整備もこの技能による。騎乗戦闘で多用する。共榮圏では、民間においてもきわめて多くのキャラクターがこの技能をもつ。機関砲や無反動砲が一般的だが、榴弾砲などの重砲も扱える。この技能がないと、間接射撃は行えない。

 騎乗誘導弾【知】
 トモガミに搭載した誘導弾をあつかう技能。電探(レーダー)などの装備が別途必要なのに装備していない場合は、技能があっても射撃はできない。一般に、誘導弾は高級な兵器とされ、予算に余裕があるキャラクターがこの技能をもつことが多い。

 騎乗ヤシャダマ【知】
 トモガミに搭載したヤシャダマ兵器をあつかう技能。ヤシャダマを発射するムシオニも、この技能により射撃を行う。

 騎乗水雷【知】
 トモガミに搭載した魚雷や爆雷をあつかう技能。共榮圏では需要が大きく、民間でもこの技能をもつものは多い。とくに陸上トモガミが遊泳中に水面下から攻撃を受ける場合、この技能がないときわめて不利な状況になる。

 騎乗追跡【知】
 目標(トモガミとは限らない)の痕跡を探し、追跡をおこなう技能。敵部隊の勢力や損耗程度も読みとることができる。目の前を逃げていく敵を追いかける技能ではない。

 騎乗警戒【知】
 不意打ちをされそうな場面や、仕掛け罠がありそうな場面で、それらを察知するための技能。奇襲判定で使用することができる。とくに渡河作戦では、奇襲を受けると10倍の兵力差があっても全滅することがあるといわれ、警戒しすぎるということはない。

 騎乗調査【知】
 ゲキだけでなく、トモガミの五感も動員して目標を観察する技能。情報収集に用いる。

 空中格闘戦【知】
 空戦において、視程内で、敵機の後方など優位な位置を占め、攻撃する技能。いわゆるドッグファイトを行う技術。「空戦規則」の機動即決判定に使用するほか、主導権判定にも用いることが出来る。航空機なみの飛行性能をもつ飛行トモガミ専用。(2006.3.31追加)



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清水三毛 2005.7. 2006.3.31改正